出産祝いの渡し方(手渡しor郵送)
出産祝いはなるべく手渡しで渡してあげたいよな。手渡しなら相手の表情を見ながら直接話ができるからな。それに何と言っても、生まれたての赤ちゃんを見れるんだから最高だよ。
ただな、手渡しで渡したくても渡せない場合もある。体調が悪かったり、遠方に住んでいたり。
ということで、出産祝いはどうやって渡したらいいのかを紹介するぞ。
正直どちらでも良い
結論から言うと、「手渡しだろうと郵送だろうとどちらでも良い」と思う。どちらが失礼に当たるとか、そういったことはない。貰う側にしてみれば、出産祝いを贈ってくれるだけで有難いからな。
やっぱり一番良いのは「直接会って渡す」ことかな。でもな、それができない場合には郵送にして、できればメッセージカードを付けてあげると貰った相手は喜ぶと思うぞ。
メッセージカードを付けなかったとしたら、電話でもメールでもメッセージを伝えてあげればいいと思う。
手渡しで気を付けたいこと
手渡しで気を付けたいことはズバリ「お母さんや赤ちゃんの状況」だな。
「出産祝いを贈る時期にご注意」でも話したが、退院前に渡すのか、それとも退院後に渡すのか、これは相手の状況を把握して判断したいところだ。
産後の調子が思わしくなければ、退院してしばらくして落ち着いた頃に私に行った方がいいな。産後の調子がバリバリ元気って言うんなら、2~3日後でも良いと思う。一応、行く前には確認はとっておいた方が良い。
病院によっては面会できないところもあるから、合わせて確認しておくとよいだろう。
郵送で気を付けたいこと
郵送の場合は退院後にお母さんがいる場所に送ってあげたいな。自宅なのか実家なのか。その辺りを確認した方が良いだろう。
後、贈るものによっては郵送の時に衝撃を受けたらまずいものもあると思う。郵送方法も考慮してくれよ。